C-OILING合同会社

コーポレートブランディング

社内に 社外に 社会に
信頼される会社づくり

コーポレートブランディングでは、企業に関わるさまざまな人との
プラスの効果を生むため、対外的なコミュニケーションはもちろん、
社内のリソースをフル活用できるインターナルコミュニケーションまで
幅広い施策を効果的に実行していく必要があります。

このような企業から選ばれています

  • 組織が拡大し、経営層のメッセージが社員に届きにくくなっている
  • 事業継承のタイミングで、想いやDNAを明確に残したい
  • 社内の分散してしまっているリソースを統一して、事業を強くしたい
  • 競合他社との差異を明確にして、企業の価値を再定義したい

コーポレートブランディング5つの流れ

01 事前調査
02 理念構築
03 ガイドライン設計
04 ブランド戦略
05 シナジー効果戦略

事前調査のイメージ事前調査

事業目的の再確認

組織の現状や想い、根底に流れる誇りを把握するために、現場社員・管理職へ、ポジション別にインタビューの実施。また経営層・経営者へのヒヤリングなど、さまざまな角度から調査を行います。
過去・現在・そして未来への展望を明確にすることで、「企業のあるべき姿」の輪郭を明らかにします。

現場社員 / 管理職インタビュー
お取引先様へのインタビュー
経営層・経営者へのヒアリング
↓
プロジェクトメンバー選出
キックオフ
現場社員 / 管理職インタビュー
お取引先様へのインタビュー
経営層・経営者へのヒアリング
↓
プロジェクトメンバー選出 キックオフ

理念構築のイメージ理念構築

法人という「人格」を考察する

私たちは、デザインからのアプローチではなく経営理念を言語化し、ビジョンに立ち向かう会社組織をに貢献します。

「法人」というように、企業にも「人格」があります。まずは、その企業がどんな性格・特性・背景を持つものなのか、つかむことから始めます。現状の社内制度に縛られず企業の歴史を紐解くことで、「意思決定の基準」を明確にしていく作業を通して、その企業本来の「強み」を浮き彫りにします。

・経営者へのロングインタビュー ・企業のブランドストーリー ・競合他社との「差異化」の策定 ・意思決定の基準定義

企業価値の「最大値」を定義

どんな企業にも選ばれている理由があります。
自社にとっての本来の「顧客」「社員」「求職者」の姿から、彼らの課題や背景を俯瞰することで、企業の本当にやるべき事(バリュー)・あるべき姿(ミッション)・創るべき未来(ビジョン)が明確になります。

ペルソナの明確化 →ビジョン・ミッションの設定 →企業価値・バリューの設定 →ブランドイメージ定義

企業の存在意義への理解を深め、企業価値の最大値を定義します。このリブランディングした経営理念に基づいて、会社のブランドコンセプト設計やVI構築、社内制度設計はもちろん、各種ブランディングの核として設計していきます。

企業価値 ・顧客 ・自社 ・社員 ・求職者

言語化による共通ゴールの設定

ビジョン・ミッション・バリュー、ペルソナの明確化によって抽出されたキーワードを企業理念として設定します。合わせて、日々の業務の中で企業文化を醸造するスローガンの設定、社内制度設計の下地となるスピリットの設定を行います。

・企業理念 ・日々の合言葉 ・根底におく精神

ガイドライン設計のイメージガイドライン設計

ブランドを「日常的に使える」
仕組みづくり

多くの企業では、経営層が設定したCI(コーポレート・アイデンティティ)が、現場にうまく浸透せずに「使いこなせない」まま忘れ去られてしまうケースが多く存在します。
私たちは、ブランドが経営層のものだけでなく現場社員全員まで「日常的に使いこなす」仕組みを構築いたします。理念・スローガンのシンボライズ化、スピリットを統一されたイメージ共有し、社内外に浸透させていきます。

・コーポレートガイドラインの作成
・社内メンバーとのCI浸透ミーティング
・シンボルマークの作成
・ビジュアルアイデンティティ全体の考察
・自社オリジナル休暇・奨励制度の策定
ガイドライン設計のイメージ図

ブランド戦略のイメージブランド戦略

社員の「自分ごと化」により
ブランドを強化

CI(コーポレートアイデンティティ)の浸透に向けて、社員向けにガイドラインの共有をするシナジー(相乗効果)ミーティングを実施します。
新たな経営理念・コーポレートアイデンティティを受けて、自分のポジション・自分のチームだったらどうするかを考える機会を持ちます。

ブランド戦略のイメージ図

シナジー効果戦略のイメージシナジー効果戦略

経営の全方位に響く

経営理念をリブランディングしたからこと効果を発揮する、社内・社外へのアプローチを戦略立てます。理念やビジュアルアイデンティティを軸に、経営戦略と連動させ、企業の全領域を貫く戦略を立案。さらに、具体的な計画や行動に落とし込みます。その際、必要に応じてWEBサイトやパンフレット、オフライン・オンラインでのイベント企画などを行い、つながりによる相乗効果を高めます。

コーポレートブランディング
・理念浸透プロジェクト
・営業活動策定
・採用活動策定
・現行商品サービス策定
・人材育成評価
・広報宣伝戦略
・CSR
・SDGs

プラン

ブランドコンセプトを
明確にしたい

構築プラン

1〜3ヶ月

ブランドを立ち上げ
自社から発信したい

反映プラン

2〜6ヶ月

ブランドをペルソナに
認知させたい

浸透プラン

6〜12ヶ月

現場社員・管理職
インタビュー
対象外 対象 対象
経営層・経営者への
ヒアリング
対象 対象 対象
お取引先様への
インタビュー
対象外 対象外 対象
プロジェクトメンバー
選出・キックオフ
対象外 対象 対象
経営者へのロング
インタビュー
対象 対象 対象
企業のブランド
ストーリー
対象外 対象外 対象
競合他社との「差異化」
の策定
対象 対象 対象
意思決定の基準定義 対象 対象 対象
ペルソナの明確化 対象 対象 対象
ビジョン・ミッション
の設定
対象 対象 対象
企業価値・バリューの
設定
対象 対象 対象
ブランドイメージ定義 対象 対象 対象
経営理念の策定 対象外 対象 対象
スローガンの設定 対象外 対象 対象
スピリットの設定 対象外 対象 対象
コーポレートガイド
ラインの作成
対象外 対象 対象
社内メンバーとのCI
浸透ミーティング
対象外 対象外 対象
シンボルマークの
作成
対象外 対象外 対象
ビジュアルアイデン
ティティ全体の考察
対象外 対象外 対象
自社 オリジナル休暇・
奨励制度の策定
対象外 対象外 対象

オプション

  • コーポレートサイト制作
  • パンフレット制作
  • 動画制作
  • 社内報・社内SNS作成
  • オフィスデザイン

サービスの流れ

  1. ご相談

    ブランディングを通して叶えたい事、よく分からないことをはお気軽にご相談ください。

  2. ご成約
    プロジェクト始動

    契約を取り交わし、御社にとっての最適なプランでブランディングをスタート。

  3. ヒアリング
    調査

    社内外の多角的な視点へのヒヤリングを実施。理想と課題を明確にします。

  4. プロジェクト
    メンバー選出

    ブランディングを内製化できるるよう、また中長期的に続けられるための施策。

  5. ブランドの
    沿革

    目先の魅せ方ではなく、「ブランドの確かな基礎」を作ります。

  6. ブランド戦略
    策定

    これからの御社の目指すポジションに向かうための具体的な戦略を立てます。

  7. 企業の
    意思決定基準設定

    御社の事業成長のための「自働化」に向け基準を設定します。

  8. 企業ブランド
    の再定義

    自社の在り方を再定義し、社内外と共有。今まで以上の相乗効果を狙います。