ものづくりブランディングとは 【ブランディング コラム】

企業ブランデイング

ものづくりブランディングとは


つい最近までブランディングなんて、大手企業のやることだと言われてきました。
でもわたし達は、会社の大小の規模感にかかわらず、全てのものづくり企業がブランディングしていくことで上手くいく、という持論を様々な業態の社長さんの相談を受けたり、セミナーを通していく中でお伝えしています。


とは言っても「ブランディング」という単語を聞くとつい身構えてしまったり、自分たちには縁遠いものだと思ってしまう方もいるかもしれません。しかし、ここ何年かでものづくり企業のブランディング事例がじわじわと広がりを見せています。
富山の10人規模の町工場がブランディングを行ってパリの展示会に出店し評価を受け、国内外の高級ホテルから依頼が来るようになり8年連続10%成長する事例や、環境保全の面から存続が危ぶまれた埼玉の産廃業社が、自分たちの会社のあり方を見直していくことで地域に愛され必要とされる企業へと大きな変化を遂げるという事例が出ていきます。


ところで「ブランディング」という言葉は近年耳にすることが多くなった単語ですが、「ブランディングってなんですか?」と聞かれた時、言葉に詰まってしまう単語の代表的なひとつだと思いますが、わたし達C-OILINGではこのブランディングを「コミュニケーション」と定義づけています。


その理由は、専門的な知識や技術を持つものづくり企業の商品が、必要としているお客さんにスムーズに伝わり、「御社に頼みたい!」とレスポンスが帰ってくる、この相互のコミュニケーションが潤滑に回っている状態をブランディングと言っています。

大変さが伝わらないワケ


しかし、ものづくりは専門的で面白いけど、本当に手のかかるもの。
頭の中で考えたものを図面に起こし、実現可能か考えながら試作を作り、製品が完成させていく。それだけのヘビーな経緯を経ているのにもかかわらず、お客さんからは「もう少し安くなりませんか?」という相談を投げかけられてしまう。このようなお客さんとのコミュニケーションで悩んでいるものづくり企業をたくさん見てきました。


確かにものづくりは、特化して専門的になればなるほど、その難しさを理解することができず、価値を伝えるのが難しくなってしまいコミュニケーションが複雑になってしまっているのが現状です。


しかし私たちは本来、ものづくりは「想いと技術」によって進化してきたものだと考えています
というのも、ものづくりの歴史というのは、社会の生活を進化させ豊かにしたいという想いから技術進化を繰り替えてして今に繋がれてきたものだからです。
ものづくりブランディングでは、この「想いと技術」を伝え合うことが重要です。

相思相愛な経営


自分たちの守ってきた想いや培ってきた技術を、自社がたっぷりと理解した上で、お客さんや社員、その他あなたの会社を支えるステークホルダーに伝えてたくさんの指示を受けることができるのです。


日本のものづくりの土台には素晴らしい「想いと技術」が存在します。だからこそその「想いと技術」をより多くのステークホルダーとブランディングによって共有し、相思相愛の関係にシフトチェンジしていくことで、きっとより豊かな日本のものづくり企業が増えるはずです。





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「想いと技術」を持ったものづくり企業を
 ブランディングで応援する
 C-OILING(シー オイリング)
 代表;大後 裕子(だいご ひろこ)


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