ものづくりブランディングの哲学 【ブランディング コラム】

企業ブランデイング

今、ものづくりブランディングには哲学が必要




これからのものづくり企業にはブランディングを行うための「哲学」が必要です。

しかし「哲学」という言葉を聞くと、いかにも高尚で難しそうに聞こえてしまいますね。
「哲学」という単語を調べてみると“人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。”や”物事を決定するための概念”というようなますます混乱する説明が載っているのですが、私たちはわかりやすく「譲れない大切な考え」と言っています。


この「譲れない大切な考え」は一人ひとり、そしてそれぞれの1つの会社に存在しています。
今日はそのこのものづくりブランディングの哲学が、これからの企業には欠かせないとおいお話をしたいと思います。



世界の考え方が大きくシフトしました



ポストコロナ時代を生きていく私たちは、世界全体で大企業が大規模な派遣切りを行ったり、破産法を申請するという大手神話の終わりを肌で感じることになりました。
その影響から、一般消費者がの意識は無駄な消費を避け、自分たちの「譲れない大切な考え」に基づいて本当に必要なものだけを身の回りに置こう。そんなお金の使い方や消費における重点がシフトしたのです。

その結果、求められる企業も自ずとシフトしていきます。これはコロナ前の世界に戻りたいと言っても、全く同じ生活に戻ることはもうありません。


それならば、これからのあり方を考える方が自社のためにも取引先のために、もとても前向きと言えるでしょう。


今までの企業では、会社の重要な意思決定や取引先の決定の場面において、どんな会社を選ぶのかはなんとなくいつもの付き合いで商品を買ったり、考えることが面倒で人の進めるものに決めるような「常套手段」がありました。



あなたの会社の「譲れない大切な考え」はなんですか?




これからは、「こうしておけばとりあえず間違いはないでしょう。」は通用しなくなります。
一説によると、私たちが現在1日に得ている知識の量は江戸時代の人が一生かけて得ていた知識とすでに同等だと言われていますが、わたしたちを取り巻くインターネットの高速化がさらに進み、今まで以上に多くの情報を手のひらの中で得ることができるようになり、これからは「検索と比較の時代」と言えるでしょう。
「検索と比較の時代」では、目的のあるものは検索結果の中から比較され、より自分にベストマッチするものだけが選ばれるようになります。もはや目的にないものは視界に入れる機会すらなくなるでしょう。

しかしまだ新しい時代において、何かを選択する際の「常套手段」が定まっていない状態です。
では何が新しい「助投手段」になるのか?


それはその企業の「哲学」です。



ものづくり企業における ブランディンの哲学



「哲学」は「譲れない大切な考え」とお話ししましたが、ではあなたの会社は、今まで誰の何のためにものづくりをしてきたのでしょう?

取引先が喜ぶから、運転資金が必要だから、という資金繰りの理由だけではないと思います。
社会の前進のために、自分たちの技術に誇りを持って、改善や改良を重ねてきたはずです。
その「譲れない大切な考え」を「検索と比較の時代」の中で埋もれさせてしまってはもったいないと思いませんか?


「哲学」は「引力」のように同じ思いの人や企業を引き合います。

前向きな「哲学」を持つ企業には、前時代的な常套手段を使わず、これからの時代を進んでいく前向きな社員やお客さんが集まってきます。

また今現在「引力」が発揮できていないと悩んでいる企業も大丈夫です。会社の大きさは関係ありません。
だって人を惹きつけるものづくりブランディングの哲学は、もともとあなたの会社の中にあるのだから。



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 C-OILING(シー オイリング)
 代表;大後 裕子(だいご ひろこ)

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