ブランディングから考える ものづくり企業の資質 【ブランディング コラム】

企業ブランデイング

ものづくり企業の資質ってなんでしょうか?


「うちなんかがブランディングしたって、たかが知れているよ」
「なんとなく今まで通り頑張りますよ」


という声を社長さんたちから聞くこともあります。


しかし、そんな社長さんたちにも創業ストーリーやこれから挑戦したい仕事の話を聞いていくと、自分たちの持っている歴史や技術に対しての熱い想いが溢れてきます。


「もっと新しいこともチャレンジしたい」
「もっと難しいオンリーワンな仕事をしたくてウズウズしている」
「研究者や開発者と今まで世の中になかったものを一緒に作りたい」


わたしはこの、ものづくりへの好奇心と探究心こそが、これからのものづくり企業の資質でだと考えています。


実際に、10人ほどの町工場さんが自分たちの哲学を基に、ブランディングを通して強みを明確にしていくことで難攻不落と言われていた大手研究会社との新規研究開発をスタートさせる姿を目の前で見てきました。これはものづくり企業の資質が存分に発揮されたケースだと思います。


チームの勝利のために 選手から監督へアピールする

スポーツ選手は自分の実力を自ら理解し、日々のトレーニングを行なっています。しかしそれだけではなく実際に試合で起用されるように、練習時や試合の際に監督へのアピールすることも忘れてはいません。
もちろんわざとらしいアピールではなく、勝つために自分の力が必要であることを実力を知ってもらうことによって、試合に出場しすることでチームを勝利に導いています。


監督へのアピール不足から試合に出ることはできずにいる選手は、


選手間では「あの人試合には出てないけど本当にうまいんですよ」とだけまことしやかしにウワサをされるばかりで、打席に立つことなく選手生命を終え、「無冠の大選手」になってしまうことだってあるのですから。


ものづくり企業も同じように好奇心と探究心を味わえる魅力的な開発チームへの参加のためには、スポーツ選手がバッターボックスに立つ日を迎えるように、あなたの会社の実力を自分たちが信じ、開発者たちに理解されることが重要です。


開発者に「伴走」できるものづくり企業へ



選手と監督の関係は、お互いの実力や想いを理解して初めて、チームを組み、意見を出し合い、勝利を掴んでいくことができます。
それはどちらが偉いという関係ではなく、むしろ同じ目的をともにする伴走し合う関係と言えるでしょう。


ものづくりで言えば「開発は難しい現状です。でもここは御社に頼みたいのです。」と任される奇譚なくアイデアや意見を出し合える関係です。


ものづくりへの好奇心と探究心を持って、新しい難題に挑む研究者や開発者たちとチームを組み社会を前進させるものづくりを進めていく姿勢、それこそがものづくり企業に欠かせない資質なのです。

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「想いと技術」を持ったものづくり企業を
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 C-OILING(シー オイリング)
 代表;大後 裕子(だいご ひろこ)

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