ブランディングのポイント 【オーバースペック編】

企業ブランデイング

今日は、後発企業あるあるの話です。

つい大手に負けまいと
商品に多くの機能を付けてしまいがちです。

「弊社は低価格で
  大手の機能にさらに3つの機能を追加しています!」

このような成果は
身を削った企業努力とも言えますが、

多くの機能を搭載することで
「オーバースペック」となってしまい、
商品の良さを霞ませてしまう原因になります。

沢山の機能が喜ばれるとは限らない

海外のナイトマーケットに言った時の話ですが、
ハイブランドの偽物のバッグや靴などを多く目にしました。

その中でも目がとまってしまったのが、
ルイヴィトンとドルチェ&ガッバーナとPRADAの
3種類のデザイン要素を盛り込んだバッグ。

どうでしょう、みなさん想像つきますか?

私もそのバッグの盛りだくさんな姿に、
「果たしてこれは何が目的の、誰のための商品なのだろう」と
首を傾げながら、しげしげと見てしまいました。

ルイヴィトン、ドルチェ&ガッバーナ、PRADA
それぞれの偽物のバッグであれば、

商品が作られる目的がわかりますが、
(もちろん購入してはいけませんよ!)

あの3種類のデザイン要素を借りてきた
ちぐはぐの商品は
果たして誰を喜ばすのだろう、と考えてしまいました。

お客様がほしい「ちょうど良い」

企業が薄利で苦しみながら
多くの機能を搭載するより、

お客様にとって「ちょうど良い」機能を捉え、
質を高めることこそが、長く続き企業の秘訣です。

ぜひ、企業都合のオーバースペックは見直して、
お客様に選ばれる質の良い商品で
長く愛される企業づくりをしましょう。

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