あなたは大丈夫? 人が離れていく「逆」ブランディング

企業ブランデイング

ブランディングは一度回りだすとあなたとお客さんをつなぐ強力な関係性になりますが、一方的な認知活動や発信は、逆にお客さんを遠ざけてしまう可能性があります。
あなたの認知活動は「逆」ブランディングになっていないかぜひチェックしてみてください。

NG.1 販売から始める

新しいビジネスを始める際に、販売から始めるとブランディングにおいて重要なお客さんからの良い第一印象を掴むことはできません。あなたが既にコミュニティの中で大きな認知度を持っている場合を除いては、早めに収益が欲しいからといって「新商品です。さあ買ってください!」と発信したところで、お客さんにとってあなたから買う理由がありません。

NG.2 自分の話に時間を割く

自分の商品やサービスの説明に必死になってしませんか?お客さんへのは販売を急ぐあまりに会話の大半が自分からの話ばかりになっている場合、それはまるでお客さんを追いかけ回しているようなものです。これはあなたにとってもお客さんにとっても効果的な時間の使い方とは言えません。


理想的な販売の姿は、ブランディングすることによってあなたの専門性を差別化された商品やサービスを頼って、お客さんが引き寄せられる仕組みを作ることです。

NG.3 多分わかっていると信じ切る

あなた自身にとって語る必要もないほど当たり前なことについて、相手も「多分わかっているだろう」と思うことはとても危険です。その理由はその当たり前の感覚が、相手にとっても同じとは限らないからです。
さらに、相手に1度その話をしたとしても1時間後には56%、1日後には74%も忘れてしまういます。(エビングハウスの忘却曲線より)


そのため、ブランディングにおいて「多分わかっているだろう」と信じ切ってしまうことも、1度話して「多分覚えているだろう」と思って発信を止めてしまうことはNGです。
お客さんや社員との良好なブランド構築には、繰り返し丁寧に発信を続けることが不可欠です。

NG.4 今のスキルに満足する

ブランディングの目的は、あなたの専門性や技術によってより多くのお客さんの悩みの解決や、希望の達成をすることでビジネスの拡大をしていくことです。そのためにはスキルやツールの更新が欠かせません。お客さんのためにも、新しいデバイスやツールの出現にも対応すること、そして依頼件数をこなしていくことでスキルを向上させていくことが重要です。


また、購入してもらいやすいさらなる発信を分析し更新して、現状に満足しないブランドの進化を止めないことがブランディングの必須条件です。

NG.5 売れている人を模倣する

売れている商品や人を見ると、ついマネをしたくなることがあると思います。
しかし新しいデバイスやツールなどの発信手段にチャレンジするやり方の更新ではなく、本質的な専門性を、売れている人の模倣しようとしてはいけません。
それはあなたの差別化した個性を消してしまうことになり、ブランドを構築することはできません。


お客さんがあなたのファンになってくれるようなブランド構築のためには、あなたが本質的な専門性において、お客さんをリードしていくという意識を持つことです。

ブランディングは丁寧な繰り返しで作られる

ブランディングは、私たち発信者による一方的な発信や、思い込みによる販売だけでは構築することはできません。
お客さんに正しく認識され、信用・期待されることで成り立ちます。ブランディングのステップを正しく回し、あなたとお客さんをつなぐ強力な関係性を構築していきましょう。

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