ブランディングは「本能に刺さるもの」 理性が直感に勝てないそのワケは!?

企業ブランデイング

私たちが「直感」に勝てないのはナゼ!?

私たちは物事を瞬間的にジャッジをしてしまいます。
これは私たちの祖先が農耕社会に入るより遥か昔の狩猟社会のころ、10万年も昔から培ってきた能力です。私たちの祖先は、様々な危機を学習して瞬間的なジャッジで数々の命を防いできました。


例えば、ブランディングをする上で欠かせないカラーリングでは、販売4大色と言われる「赤色、青色、黒色、白色」は全て命に関わる色として私たちの脳に刻み込まれています。
売れないパッケージを作らない4つの色使い


このように、私たちはどんなに理性的に物事を理解しようとしても、目の前を通り過ぎる人や情報に対して、瞬間的に印象付けてしまう生き物なんです。

直感による第一印象、第二印象をつかめているか?

私たちは視覚的な印象を0.3秒で決定していると言われています。
これは対面であれば、話し方や表情、その時の服装で印象が変わります。
またオンラインであれば、画面上のプロフィール写真やウェブサイトのデザインテイストと言った、一瞬で目に飛び込んでくる情報が第一印象の決め手となります。


まずはこの第一印象をかいくぐりましょう。その結果、お客さんの本能的な警戒心を解いて「あなたと仕事の話をしてみてもいい」「あなたの商品の話を聞いてみてもいい」と思われたら、第二印象を印象づけます。


それはお客さんがあなたの仕事のクオリティをイメージするものです。例えばオフィスの雰囲気や名刺の出来栄え、過去の実績、仕事に対するスタンスなどから、あなたに対して期待できる理由を感じてもらえる準備をしておきます。


このように、
第一印象で警戒心を解く信用を、そして第二印象であなたに期待を抱く信頼感を印象づけましょう。

会う前から好かれるため

ブランディングはお客さんに会う前から始まっています。


またブランディングをしておくことで、お客さんの「頼んでみたけどなんだか違かった。」という感想や、あなたの「こんな依頼は受けたくなかった。」というようなミスマッチという不幸な出来事を防ぐことにもつながります。


ブランディングで第一印象・第二印象を準備しておくことは、仕事を依頼するお客さんも、仕事を受けるあなたも望んだものを最高の価値を交換できるためのものです。


依頼というのは、お客さんがあなたに価値を感じてくれて初めて発生します。あなたの専門性の差別化、そしてその差別化するポイントを、対象としているお客さんへ分かりやすく伝える視覚的なあなたのブランドを準備しておくことで、「会う前からあなたに頼みたかった」と望まれる関係性を作りましょう。

コメント