まずパッケージには3つの役割があります。
1つ目は商品の輸送時や陳列時の保護機能。
2つ目は表示機能。
3つ目は営業機能。
特に3つ目の営業機能は今後の商品の行く末を左右する大きな役割です。そこからパッケージは「サイレントセールスマン」と呼ばれています。
パッケージはこの3つの役割を踏まえた上で、商品を多くの方に購入してもらうミッションがあります。そのためにはまず目をひき、手に取ってもらうステップを踏むことが最初のステップとなります。
ではその目をひくパッケージ共通点は何か、それは一言でいうと「ふさわしさ」です。
- 売っている場所にふさわしい
- ターゲットユーザーにふさわしい
- 金額にふさわしい
この3つがふさわしきなく場合、中に入っている商品がどんなに良い商品でも手にとってもらうという最初のステップを踏むことができずに、売れない商品のレッテルを貼られてしまいます。
逆を言えば、この3つのふさわしさを達成できていれば、潜在的にその商品を求めているたくさんの人にあなたの商品を手にとってもらうことができるということです。
では目をひくパッケージをつくるにはどうしたらいいのか、このあと4つのポイントにまとめてお伝えします。
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