- 2023/10/27
- 2024/04/26
- お知らせ
岩手県盛岡市様 アウトドアスポーツツーリズム事業アドバイザーに着任
岩手県盛岡市様のアウトドアスポーツツーリズム事業へのアドバイザー就任
この度、代表の大後 裕子が 株式会社Another works様とのお取り組みで
岩手県盛岡市様のアウトドアスポーツツーリズムにおける”事業企画アドバイザー”に着任いたしました。
岩手県盛岡市は、岩手県の中心部に位置し、北に十和田八幡平国立公園の秀峰・岩手山を望み、北上川、中津川、雫石川の合流地点に築かれた人口29万人の城下町です。中心には、盛岡城の石垣や数多くの明治・大正期の建造物が残り、ノスタルジックな景観を生み出しています。まちの中を歩くと、河川敷や公園があり、少し足を延ばすと豊かな森や山が広がっています。ニューヨークタイムズ誌で『2023年行くべき52ヶ所』に選出されるほど、四季折々の鮮やかな自然と「古いものと新しいもの」の共生が魅力のまちです。
盛岡市のもう一つの魅力「アウトドアスポーツ」
その一方、豊かな自然に恵まれた地形を生かした、アウトドアスポーツが盛んな土地でもあります。市内を流れる北上川を舞台に47回年続く世界最大のゴムボート大会や、ウィンタースポーツでは雪山でのスキーなど、通年通してアウトドアスポーツを満喫することができる自然資源が豊かな場所です。
『盛岡広域圏』の持つスポーツツーリズムの可能性
さらに岩手県では、盛岡市を東京から東北新幹線で、最短２時間10分でアクセスできる首都圏からの窓口として、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町の3市5町からなる『盛岡広域圏』があります。この地域は、ワシントン、北京、マドリードとほぼ同じ緯度にあ流ため、冷涼な気候ですので、スポーツ大会や合宿の開催には最適です。そういった背景から、2017年3月にスポーツコミッションも設立された、８市町がそれぞれの自立性を尊重しつつ、相互に連携・協調して、盛岡広域圏の魅力の発信と賑わいの創出を図っています。
https://greater-morioka-sc.jp/
| 自転車競技 | ロードバイク |
| オフロードバイク | |
| 競輪 | |
| ウィンタースポーツ | スケート |
| ホッケー | |
| フィギュア | |
| カーリング | |
| スキー | |
| スノートレッキング | |
| スノーボード | |
| クロスカントリー | |
| バックカントリー | |
| サマースポーツ | SUP |
| カヌー | |
| ゴムボート | |
| サマージャンプ | |
| プール | |
| 川遊び | |
| ジャンパランド | |
| 渓流釣り | |
| 通年 | トレッキング |
| 乗馬 | |
| サイクリング |
ただの観光で終わらない「アクティビティ体験」を
歴史文化とスポーツを満喫できる盛岡広域圏。
このまちに訪れる旅行者には、スポーツ体験をきっかけに盛岡市広域を楽しみ尽くせるよう、自分たちらしくカスタマイズできるセミオーダーメイドなプランも企画していく予定です。
例えば、
●家族で楽しむファミリーチャレンジツアー
●カップル向け お互いをもっと知れるアクティビティツアー
●友達とワイワイ！スポーツもグルメも欲張りツアー
歴史や食文化の体験を合わせてカスタマイズしていくことで、文字通り「体感」できることを目標としています。体を動かしながら、四季の温度や、自然の感触、食事などを通して、普段の生活で使う機会が少なくなってしまっている五感全てで楽しめるツーリズムを目指しています。
今回の取り組みを通して、自然・歴史文化・スポーツが融合するまち 盛岡市でその魅力をしっかりとブランディングをしてまいります。
【プレスリリース記事はこちらから】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000348.000047859.html
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