ものづくりブランディングのルーティーン【ブランディング コラム】

企業ブランデイング

ものづくりブランディングのルーティーン

今回はものづくりブランディングについて話していきたいと思います。
というのも、これから人が求める「目的」に対して応えられる「技術」を自社が持っていることを理解される「認知活動」をする必要があるからです。


前回のコラムでお話しした通り、私たちの生活は多くのものづくりへのあくなきチャレンジによって豊かに、そしてスピーディに進化してきました。


そのおかげで私たちを取り巻く生活は、すっかり十分暮らせる物量に満たされています。
毎日食事をして、安全に移動し、遠くの情報も瞬時に手に入れることができる日々を送れています。


今後モノが100%無くなることはないでしょう、しかし生産される物量は確実に減ってきます。
では何がこれから「求められるモノ」なのかというと、今までは暮らすことに不便を感じる部分を埋めるようにあたらししいモノが生産されてきました。そして暮らすことに不足を感じなくなったこれからは、「目的」を叶えるモノが求められます。


ここで問題なのは、今までは目でわかる「技術」を主軸においていましたが、これからの主軸は目に見えない「目的」なのです。つまりどんなに技術があるモノでも「目的」とマッチ度を知ってもらえなければ求められないのです。


そこでブランディングを通した「認知活動」のルーティーン化が必要となってくるのです。


良いものこそ伝えていくという決意をする


スティーブ・ジョブスの言葉に「伝わらなければ、ないのと同じ」というものがあります。
それはどんなに良いものを作っても必要とする人に伝わらなければ、誰にも影響を及ぼすことはなく、それはまるでこの世に存在しないのと同じということです。


ここで考えていただきたいのは、
その言葉を逆に解釈すると、「人に影響を及ぼす良いものは、伝えるべきである」ということです。



「技術の目的」を伝えているか?

あなたの会社が今生産している商品の技術、もしくは日々生産効率を上げている技術は、何の目的のための技術だったかを言葉に詰まらずに話せるでしょうか?


詰まらずに話せていれば、次はその目的を伝えるべき相手の顔を思い出してください。
それは、クライアントや、社員、サプライヤーなどの顔が思い浮かぶと思いますが、その思い浮かんだ顔に向かって「技術の目的」を伝えているでしょうか?そしてあなたがイメージした通り伝わっているでしょうか?


伝わる言葉を発信し続ける

ブランディングはコミュニケーションです。
ものづくりの専門的になればなるほど、伝わりにくくなります。しかしその専門的な人に影響を及ぼす良いものは、伝えるべきなのです。


しかし伝える技術は一朝一夕で作れるものではありません。だからこそブランディングによって伝わる「認知活動」をルーティンは習慣化しブラッシュアップしていく必要があります。
その日々の繰り返しが、より技術を求める人との関係性を強めていくことができるのです。


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 C-OILING(シー オイリング)
 代表;大後 裕子(だいご ひろこ)

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