ものづくり企業の リーダーシップ【ブランディング コラム】

企業ブランデイング

これからのリーダーに求められる「逆算力」

ものづくり企業おいてに求められるリーダーシップ、それは「逆算力」です。


ものづくりは多くの工程を必要とし、場所、モノ、ヒトの力があって初めて解決するため、今の現象を変化させることに迷いを感じる社長さんが多くいることが事実です。


「正直厳しい状況です。でも、日本のものづくりはもっと世界に貢献できるはずなんですよ」
このような製造業の社長さんの悩みや夢を聞いていると、業界を愛している社長さんの多さに胸が熱くなることが多々あります。


そこで、これからの会社の規模は関係なく、ものづくり企業のリーダーシップに必要なるのが「逆算力」なのです。



ものづくり企業に求められる「逆算力」とは?

逆算力とは…
①目標を定める力
②自社と社会の視点を行き来する力
③必要な要素を集める力





目標を定める力

これは自社のこれからがどうあるべきか目的を定める力です。
「私たちは本来どんなお客さんと、どんな付き合いをしていきたいのか。
 そしてそのためにどんな技術が必要なのか」というように


自社の想いや特化すべき専門性を理解し、そのために目的地に分かりやすくハタを立てるイメージです。



②自社と社会の視点を行き来する力


「やりたくないことは、どう頑張ってもできない。」と言ってしまっては身もふたもないかもしれませんが、実際、同じ方向を向いている想いが共有できている取引先と、気のむかない取引先との仕事では
今の仕事が自分たちの進みたい方向性に合っているのかを自社側(内側)から見る視点
その方向性に対して、ただ自分たちが一方的にやりたいというだけではなく、それに伴う実力が必要です。そこで必要なのがどのような力が求められているのかを客観的に社会側(外側)から見る視点。この2つの視点を持つことが重要です。



③必要な要素を集める力


自社側(内側)から見る視点客観的に社会側(外側)から見る視点から逆算した時、おそらく今持っている、人員や技術や重機では、リソースに過不足があることに気づくでしょう。


必要な要素がリストアップできたなら、そのリソースを集め、①で定めた目的地に向かって、取引先や社員を導いていくことができます。

もちろん集めるばかりではなく、目的地に向かうためにいらないものを選択することも。

ものづくり企業のリーダーシップ

ものづくり企業は全てデジタル化をすることができない、場所、モノ、ヒトが必ず必要な特殊な業界です。
その特殊さゆえに、自分たちは今までやり方をフレキシブルに変えることは難しいと思っている場合は、少し見方を変えてみるいいタイミングです。


会社の規模にかかわらず、自社を見つめ、社会と向き合い、理想的な会社のあり方を実現するための今を乗り越える「逆算力」を鍛えることによって、企業のリーダーシップを育てることができるのです。

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 C-OILING(シー オイリング)
 代表;大後 裕子(だいご ひろこ)

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