C-OILING合同会社
  • 2019/05/19
  • 2020/03/06
  • 企業ブランデイング
  • 商品ブランディング
  • 未分類

コラボ企画で気をつけたい 商品ブランディングの3つのポイント

商品開発や、自社PRイベントなど
自社ブランドを盛り上げるために

 

著名人や人気ブランドと
コラボレーションする機会があるかと思います。

 

今日はそんな時に気をつけたい3つのポイントを
お伝えします。

 

企業のお客様に響くコラボか?

社運をかけたコラボ企画となると
なるべくインパクトが欲しいと考えるものですが、

自社の理念にそぐわないことや
イメージと全く違うブランドを起用して

お金をかけたけど効果が出なかったという、
失敗例をよく見かけます。

あなたの企業のファンが
不審がって離れていってしまう恐れがあります。

コラボ企画をする際は、
企業らしさを倍増してくれる
ブランドを選ぶように心がけましょう。

コラボが終わっても ファンになる仕組み作りはできているか?

せっかくのコラボ企画ですから
「名前借り」で 終わるのではなく

コラボ先のファンにも
あなたの企業の良さを知ってもらうチャンスです。

今まで接触する機会がなかった客層に
あなたの企業のもっている
技術力や想いが届くように

コラボ先のブランドの
言われるままに企画を進めるのではなく、

お互いの良さが最大限伝わる
戦略を立てていきましょう。

ここに見出しテキストを追加

コラボ企画を始めると、
企画をやりきることが目的になってしまいがちですが

そのままあなたの企業のファンにもなってもらえる
仕組みを準備しておきましょう。

今までで知らなかったあなたの企業の魅力を
初心者も知ることができるよう

すぐに参加できる
HP、コミュニティなどを
準備しておきましょう。

やってよかったコラボ企画にするために

知名度の高い著名人やブランドとのコラボ企画は
とても華やかで
思わず浮足立ちそうですが、

打ち上げ花火的に
その企画をやり終えたらおしまい、

と言うことにならないよう気を付けましょう。

あなたの会社のお客様が
本当に喜んでくれるものか、

また、その企画を通して
もっとあなたの企業を好きになってくれるかと
戦略を立てることが重要です。

長くお客様とつきあっていける仕組み作りを考え、
効率的にコラボ企画を取り入れましょう。