思わず好きになる! リピートされるブランドがやっている4つのパーソナル開示

企業ブランデイング

溢れる情報の中から、あなたのブランドと同業者と差別化してスムーズに認識してもらうためには、あなたの提供する商品やサービスの裏側に隠されたパーソナルな部分の開示が欠かせません。
ただ良いもの、ただ便利なものだけではこれからの「検索と比較の時代」において購入の際の最終決定打にかけてしまします。


ではどのようなパーソナルな部分を開示していけばいいのか?
今日はリピートされるブランドがやっているパーソナル開示の項目4つについてお話ししていきます。

①現在のパーソナリティ

パーソナリティという単語は広い範囲を意味しますが、大きく捉えると現在あなたどのような信念で物事に向きあっているかを指します。

人と話すときは真面目に?それともユーモアを交えて?
今掲げているスローガンは?
どんな人たちを応援しているの?


あなたの行動の全てに関わる信念は、ブランドに組み込んでいくことができます。

②過去のバックグラウンド

あなたのバックグラウンドは同業者ももち得ない、あなただけの強力なパーソナル要素です。
ただし開示するにあたってどの部分を公表し、どの部分を取り下げるかを理解しておくことがブランディングに重要です。
あなたの育った環境や、出身地、降りかかった災難や、あなたを変えた恩師の言葉など、それはあなたの人生において偶然だったのかもしれませんが、今あなたが目の前のビジネスをするに至るのに欠かせないエピソードです。お客さんはあなたが作ったブランドがどのような経緯で作られたのか知れることで知的好奇心をくすぐられているのです。


また出身地や経験した部活動など人格形成に大きく関わるパーソナルな要素は、お客さんが自ら自分のバックグラウンドと結び助けて親近感を覚えてくれます。人生を通した経験はお客さんとあなたそしてブランドをつなぐ機会を作ります。

③未来への興味

あなたが今やっている趣味についてこれからこんなことをしていきたい、という情報はぜひ開示していきましょう。
その理由は、お客さんがあなたの趣味やコレクション、スポーツや映画などを知っていると、仕事以外でも声を欠けやすくなるからです。


「興味」というものは共有しやすく、あなたのパーソナル要素をお客さんの記憶に刻みつけ、いつでもブランドを思い出すことができるのです。

④過去現在未来をつなぐ今のライフスタイル

①②③を通してあなたの人間性をパーソナル要素として分かりやすく開示してきました。
最後は、その①②③をつなぐライフスタイルを開示していきましょう。


今のライフスタイルを開示する理由は、日々の生活がブランドには大きく反映するからです。
あなたが今どんな場所で、どんなことを大切にしながら日々暮らしているのか。お客さんが「ああ、このブランドはこういう日々の積み重ねからでいているのか」とより深くブランドを理解する重要な要素になっていきます。

ブランドとあなたのパーソナル要素をクロスさせる

今日あげた4つの項目をお客さんに開示していくことは、同業者との差別化やスムーズな認識、そしてリピートされ長く愛されるブランド作りに欠かせないことです。
しかし、何でもかんでも情報を開示すれば言い訳ではありません。


あなたたのパーソナルな要素とブランドの伝えるべきメッセージの重なる部分を開示していくことで、お客さんの感情を動かし購入に向けた次のアクションへと導きます。

しかし
利益重視やお金儲けのためだけに見た目だけのブランド作りをしていると、どこかのタイミングであなたとブランドの解離が生まれます。
ブランドの核にはあなたのビジネスの目的、「誰のために、なぜ、何を」かが存在しているはずです。
今もしあなたのブランドが、核を失っていたとすれはそのブランドがいつか内側から崩壊してしまうことを忘れないでください。


あなたの生き方とあなたが理想とするブランドを近づけて、パーソナリティやライフスタイルまで、クロスする部分をどんどん増やしていくことで、何があってもブレずにお客さんが安心して長くリピートしてくれるブランドの構築ができるのです。

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