売れないパッケージを作らないための 4つの色使い

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この記事を書いてる人

記事を書いている私は、デザイン歴15年、ブランディング企画歴10年ほど。
今までで約1,200点の商品を企画開発して、200件以上のTVや雑誌に掲載してもらいました。


読者さんへ前置きメッセージ

本記事では「結局売れるパッケージってどうすれば作れるの?」という方に向けて書いています。

 

この記事を読むことで「売れるパッケージで使うべき色、実際に使ってロングセラーになっている商品や企業」までイメージできるようになると思います。


「これ買っちゃお!」とたくさんのお客様に感じてもらうことができたのがブランディングです。控えめに言ってブランディングをどこまで深めるかでお客さんの心が豊かになる生活の向上や、会社の売り上げに大きく変わるので、ブランディングがもっと日本に広がって欲しい思いを込めて、記事を執筆します。

全生物が注目する「売れる4つの色」

今日はパッケージで使いたい売れる4つの色についてのお話です。

結論から先に言うと、
その色とは、

  •  赤
  •  青
  •  黒
  •  白

この4色です。

この4色はマーケティングの世界では「4大販売色」とも言われています。
その理由は、この4色は古来より生き物の生死に関わる色だったからです。

 

  • 火、血の色
  • 深い海の色
  • 暗闇、夜の色
  • 雪山、凍死を連想する色

 

私たちはついつい生存戦略として、その4色に目を向けてしまうのです。
そのためパッケージで利用した際に注目度が格段に上がるのです。

ロングセラー商品に見る 4大販売色

普段の買い物で目にする、私たちの生活に馴染みの深いロングセラー商品にもこの4大販売色が多く使われているので、早速みてみましょう。

◆赤

江崎グリコ ポッキーチョコレート

森永製菓 マリー

ネスレ キットカット ミニ

◆青

大塚製薬 ポカリスエット

明治 ブルガリアヨーグルト

小林製薬 熱さまシート

◆黒

サントリー 黒烏龍茶

ネスレ キットカット ミニ オトナの甘さ

大塚食品 The ボンカレー

◆白

湖池屋 KOIKEYA PRIDE POTATO

円山動物園 白クマ塩ラーメン

江崎グリコ リベラ

いかがでしょう?
どれもお店で見かけることの多い商品だと思いますがそれぞれどんな印象を受けますか?

・赤 …親しみやすさと揺るがない定番感

・青 …状況を変化させる冷静なイメージ

・黒 …定番商品を格上げする高級感

・白 …今までのイメージを一新する新しさ

ヒット商品やロングセラー商品は、この4つの色のイメージを巧みに使っていることがわかりますね。



 

企業のロゴに見る 4大販売色

商品の他にも、企業のロゴにもこの4色は多く使われていますよね。

同じように企業に対してどのような印象を受けるか考えながらみて行ってみましょう。


  • 赤…UNIQLO、docomo、日清、JAL、YAHOO!、TOYOTA

  • 青…facebook、KDDI、ANA、Panasonic、サントリー

  • 黒…Apple、NIKE、SoftBank、富士フィルム、KENWOOD

  • 白…上記各社のキーカラーに社名を白文字で入れるカラーパターン

 

身近なヒット商品や長く愛される企業はこの4つの色をうまく使って、お客さんの目を上手に引いています。
ぜひ普段の生活の中のこの4色をよく観察してみましょう。

 

まとめ

売れないパッケージを作らないための、4つの色使いについてまとめます。

 

 

  • 生物学的に目をひかれてしまう「4大販売色」がある
  • 4大販売色は「赤・青・黒・白」
  • 多くのヒット商品がこの4大販売色を効果的に使っている
  • 長く続き企業ロゴにも4大販売色が多く使われている

 

 

売れるパッケージづくりのための、目をひく4つのカラーをうまく使って、
たくさんの人にあなたの商品を届けてくださいね。


参考になれば幸いです😌

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