すこしの差が心をつかむ 年代別カラー選びで商品ブランディング

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この記事を書いてる人

記事を書いている私は、デザイン歴15年、ブランディング企画歴10年ほど。
今までで約1,200点の商品を企画開発して、200件以上のTVや雑誌に掲載してもらいました。

読者さんへ前置きメッセージ

本記事では「カラーの選びをなんとなく感覚で決めてたけど、いい方法ってあるの?」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで「カラー選びの基礎知識、年代別に響くカラー選定、具体的なカラー選定の方法」までイメージできるようになると思います。

「これ買っちゃお!」とたくさんのお客様に感じてもらうことができたのがブランディングです。控えめに言ってブランディングをどこまで深めるかでお客さんの心が豊かになる生活の向上や、会社の売り上げに大きく変わるので、ブランディングがもっと日本に広がって欲しい思いを込めて、記事を執筆します。

デザインの重要な要素としてカラーの選択があります。

例えば文字情報は「見る→読む→感じる」という3ステップで認識しますが、カラーは「見る→感じる」という2ステップで好き嫌いのジャッジをしています。

そのため、お客様の心を掴むカラーを選ぶことさえできれば、文字情報よりも早く、お客さんの購買意欲スイッチを簡単に押すことができるのです。

と言ってもカラーというのはこの世の中に無限大にあるものです。その中でお客様の心を掴む

最適なカラー選ぶためにはどうしたら良いのか?と頭を抱ええてしまうかもしれませんが、コツを掴めば簡単にカラーを選ぶことができるようになります。

それは、この章の冒頭で話した「色彩・明度・彩度」を組み合わせることです。

  • 色彩 …赤、青、黄色などの色味。
  • 明度 …色の暗さと明るさ。
  • 彩度 …色の鮮やかさ。

私たちが普段見ている全てカラーは、この3つの組み合わせからできているのです。

またこの「色彩・明度・彩度」は私たちの感情のそれぞれ別のベクトルに共鳴してきます。

  • 色彩 …それぞれの色彩が与える温かみや真面目さと言った「感情」。
  • 明度 …色の明るさによる、親しみやすさと高級感。
  • 彩度 …色の鮮やかさによる、エネルギッシュさ。

この3つが私たちのそれぞれの感性に響くのですが、今回はターゲットの年代別に効果的に響く、「彩度」についてお話をしていきます。

すぐ実践! 年代別に刺さる「彩度」をあやつる方法

では彩度について話していきましょう。

彩度は漢字の通り、色の鮮やかさのことを指します。

 

いわゆる鮮やかな色は「彩度が高い」と言われ、逆に鮮やかさが弱い色は「彩度が低い」と言われます。

では彩度の高さと低さががそれぞれどのような印象を与えるのかというと、下の2つのように変わってきます。

 

  • 彩度が高い色 → 活発でエネルギッシュな印象
  • 彩度の低い色 → 落ち着きがある、おだやかな印象。

 

10代20代向けの商品や広告では彩度の高い、鮮やかでエネルギッシュな印象を受けるものが多いですよね。
逆に力の弱い赤ちゃんや、お年寄り向けの商品は彩度が優しい印象を与えるものが多いです。

 

具体的なカラー選定の方法とは?

それでは彩度がもたらす印象の効果がわかったところで、具体的なカラーを選定していきましょう。

このように彩度の選定によって、ターゲットの年代に刺さるメッセージを効果的に伝えることができます。

 

使って欲しい人に届くカラー選定をして、たくさんの人にあなたの商品を届けてくださいね。

 

参考になれば幸いです😌

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