ブランディングのポイント 【ブツ撮り編】

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商品をポスターやHP製作のためには
商品の全体カットや、イメージカットといった写真、
通称、ブツ撮り(物撮り)写真が必要になります。

ただカメラマンに任せて撮りっぱなしにするのではなく、
ブランドの世界観を伝えるために
臨場感あふれる写真が欲しいものです。

そこで今回は、撮影のディレクションをするために
まずは押さえておきたい

ライティングと、スタイリングについて
ご紹介します。

ライティング:カメラで記録するのは「光」

写真は被写体を写し、記録していると思われがちですが、
実際に写しているのは、
物体に反射した光を記録しているのです。

見える、というのは
私たちは、物体にあたった光が反射したものを目が感知することで
物体を見ることができます。

なので、物体に光が当たらなければ何も見えないのです。

難しい話になりましたが、
スニーカーをを上手に撮りたいなら、
スニーカーがよく見えるよう、上手に光を当てればよいのです。

このような商品への光の当て方を
写真の世界では「ライティング」といいます。

ライティングにも大きく3種類あり、全く印象が変わります。

直射光
 直射光は、そのまま、直接商品に光を当てた状態です。
 商品に直接、力強い光が当たるため、影が濃くでます。

透過光
 透過光は、例えば、電球型蛍光灯の前に、
 トレーシングペーパーや布などを置き、光を拡散させた状態です。
 そのため商品の形状など、はっきり見せる説明的な写真に向いています。

反射光
 反射光は、白い壁や白い天井などに光を反射させて、商品に当てた状態です。
 ふんわりとしたやさしい雰囲気のイメージ写真に向いています。

このようにライティングを使い分けて、
ブランドの世界観を伝える、
ブツ撮りを心がけましょう。

スタイリング:世界観を演出!

ブツ撮りにおいてライティングが
いかに重要かがお伝えしましたが、
イメージ通りの撮影環境を作るにはそれだけではまだ足りません。

ただ白い背景に
商品をポンと置いて撮影するのではなく、

背景を変えたり、商品の置き方を変えたり、
小物を使って雰囲気を演出することを
ブツ撮りの世界では「スタイリング」といいます。

このようにスタイリングによって
ブランドの世界観がより一層伝わるように
撮影することが可能になります。

ただ取るのではなく、ブランドの世界観を伝えるブツ撮りを

ブツ撮り(商品撮影)をするうえで、
ディレクションに必要な基礎知識の2項目をまとめました。

ブツ撮りも予算の中で最大限に良い写真が撮れるよう
ディレクションする必要があります。

今回紹介したライティングやスタイリングは、
これらはトッププロの世界では、
ライティング専門の技術者、写真専門の技術者、スタイリング専門の技術者、
と細分化されて仕事があるほど、各要素はどれも重要な役割があります。

ブランドの良さを伝えるための
良いブツ撮りをするために、

これらの項目が必要だということを念頭に
ブツ撮りディレクションをしましょう。

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