うっかりやっていませんか?ブランドの印象を弱める 4つのNG発信

企業ブランデイング

これからの検索と比較の時代において、重要な「差別化」をする際にいかにパーソナルな要素をブランドと馴染ませながら開示していくかはとても重要なことです。しかし、その際についついやってしまいがちな4つのNG発信があることを知っていましたか?

ブランド発信者である私たちは、お客さんにいい印象を与えようと必死に伝えるあまり一方的な発信をしている場合があります。
今回はそんなうっかりやってしまいがちな4つのNG発信についてお話ししています。


①同業者の模倣をする

ただ単に儲かりそうなマーケットに参入したいために、あなたのライフスタイルを取り繕ってはいけません。
あなたがブランドの未来に向けてとっているアクションを発信することは、あなた自身が掲げているブランドの理想と、あなたのライフスタイルを近づけることになりますが、世間で流行っているから、同業者がこんな投稿をしているから、とい理由での発信はブレた発信を招き、お客さんからの印象をただ弱めるだけとなってしまいます。


これからの時代はいかに同業者と差別化できるかがお客さんと良好な関係を築くブランディングの鍵です。
売れている同業者のマネをするのではなく、あなたやあなたの会社らしさを発揮できる発信を心がけましょう。

②真実を曲げる

ブランドヒストリーやライフスタイルを開示していく際に、ついつい「盛ってしまう」ことはありませんか?


多くの人によりよく見てもらうために、ついついその盛った話をすると
「あれ?あの時そんなことあったかな?」
「そこまでひどくはなかったはずだけど…?」
と今まさにあなたの周りにいる大切な人ややお客さんを当惑させてしまう可能性があります。


仕事と引き換えにあなたを近くで応援してくれてきた周りの人を当惑させてまで、真実を曲げてまで語る必要はありません。周りの人に支えられて今のあなたのが今のブランドを作ってきたことを忘れないようにしましょう。

③自分が偉く見えるエピソードを語る

パーソナルな開示をするときについ格好つけたり、自分の成功体験を長々と語ってしまっていませんか?目の前の人は笑顔で聞いてくれているかもしれませんが、本当に楽しんでいるかは定かではありません。


この現象がなぜ起きてしまうのかと言うと、人は基本的に自分のことにしか興味が湧かないからです。しかしそれは企業やブランドのトップになればなるほど、中小企業だったら経営者、個人事業主だったら本人自身であればあるほど、つい自分のことを語りたくなってしまいます。でももしかしたらそのとき、相手も気を遣って聞いてきてくれているかもしれません。自分の成功体験は聞かれたら話すこと、そしてお客さんの目線に立って、あなたのエピソードの中から「何を聞きたいか」を考えながら発信することは重要です。

④思いついた順番で話す

ブランディングには一貫した発信が重要です。


その理由は、ブランドはモノではなく発信者であるあなたと受信者であるお客さんとの間で生まれる「共通の価値認識」であるからです。そのため前回と言っていることが違ったり、会うたびにビジョンの違う話をしていると、ブランドという「共通の価値観」をお客さんがイメージすることができなくなってしまいます。行動的なことはとてもいいことですが、その行動に一貫性がなかったり、行き着く先のビジョンがバラバラだった場合、理想のブランド像をお客さんを作り上げることが難しくなってしまうので注意しましょう。

お客さんにブランドを好きになってもらうには

ブランドにおいて重要なのは「●●といえばあなたに頼もう」と思ってもらえることです。
そのためにも安心して依頼をしてもらうための、一貫性のあるブレない発信がブランド価値を高める効果的なブランド活動となることを忘れずに日々の発信を行っていきましょう。

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