C-OILING合同会社
  • 2019/06/10
  • 2023/06/07
  • 企業ブランデイング
  • 商品ブランディング

そもそも「ブランド」ってなんだろう?

「ブランド」と言われて
どういうものを想像しますか?

高級品?
有名なもの?
みんなが欲しがるもの?

「ブランド」というのは
まだまだ日本語の定義づけが曖昧な単語です。

記憶に残る 関係づくり

ブランドを商品に当てはめた時
お客様が「こういうものだ」と認知して初めて成立します。

自社から「こういうものです」と言っているのは
PRになります。

また次回も、同じような商品が並ぶ中、
あなたの会社の商品を選ぼうと思ってもらうには

商品に価値を感じ、
ポジティブな印象がお客様の記憶に残るという
関係づくりが重要になってきます。

ブランドはどこに存在するのか?

「有名ブランド」や「強いブランド」というのは
商標が登録されているから、ということではなく

どれだけお客様に支持されているか、という
企業とお客様との絆です。

絆のない商品は、

認知されず、手に取られることなく
最悪の場合、不買に繋がるのです。

なので、ブランドというのは
企業のものでありながら、
お客様の頭の中に存在するものなのです。

お客様との絆が作られて「ブランド」になる

「ブランド」は企業だけで作るものでなく、
お客様との絆の上で形成されるものです。

だからこそお客様に愛される、
「ブランド」として長く続く
価値のある商品を作っていくことが
重要なのです。